【大学生×筋トレ＝最強】大学生が筋トレをしないのは損すぎる

「大学生が筋トレをするメリットは？」
「大学生は筋トレした方が良いの？」

このように、筋トレに興味がある大学生の方いるのではないでしょうか。

この記事では大学生が筋トレをすることによって得られるメリットから、大学生が鍛えるべき部位、筋トレを成功させるコツまで徹底的に解説してきます。

ぜひ最後までご覧ください。

大学生が筋トレをする5つのメリット

「大学生が筋トレをしたら、どんなメリットがあるの？」

このような疑問を持っている人はたくさんいますよね。

大学生が筋トレをすることによって得られるメリットは大きく分けて5つあります。

それがこちらになります。

ひとつずつ解説していきます。

メリット①：女性からモテる

大学生が筋トレをするメリットのひとつ目は「モテる」です。

大学生の皆さん、女性からモテたくないですか？

もし、モテたくないという方がいたら筋トレはオススメしません。

筋トレをすると「テストステロン」が分泌されます。

テストステロンの分泌

テストステロンとは男性ホルモンの代表であり「男らしさ」を構成するための重要な性ホルモンになります。

テストステロンには上記のような働きがあり、テストステロンの分泌が多い健康的で男らしい人は女性の本能を刺激し、無意識に好まれる傾向があります。

女性は強くたくましい男性に惹かれるので、筋トレをすることによってモテる確率はグッと上がります。

モテたい男性はぜひ筋トレに取り組んでみましょう。

メリット②：痩せやすい体になる

大学生が筋トレをするメリットふたつ目は「痩せやすい体になる」です。

筋トレは筋肉が付くだけで痩せることは出来ないと思っている方はいませんか？

そんなことないんです。

筋トレをすることによって「太りにくく、痩せやすい体」になります。

むしろ、筋トレをすることによってダイエットの手助けになってくれます。

なぜ、筋トレをすれば痩せるのか？

筋トレをすれば筋肉量が増えます。そして筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。

基礎代謝(BM=Basal Metabolism)とは横臥位(上向きで横になった状態)で肉体的・精神的に安静であり、睡眠することなく、腕や脚などを動かさずに24時間で消費するエネルギー量のことをいいます。この状態でも心臓はもちろん、体温を維持するためなどに筋肉や臓器が活動しているため、エネルギーを消費します。このエネルギー量が基礎代謝量となります。

基礎代謝とは何ですか？

基礎代謝が上がることによって、座っている間も寝ている間も効率的にカロリー消費することが出来ます。

そのために、「摂取カロリー＜消費カロリー」を実現しやすくなります。

これらから筋トレをすればダイエット効果も期待でき、「痩せやすい体」を実現できます。

美容効果

大学生が筋トレをするメリット3つ目は「美肌効果」です。

「なんで筋トレしたら美肌なるねん」って思いませんか？

なぜなら筋トレをすると成長ホルモンが多く分泌されるからです。

筋トレをすれば成長ホルモンが分泌される

成長ホルモンは、骨や筋肉などの成長を促すホルモンですが、肌の水分を保つ働きや皮膚のターンオーバーを促す働きもあります。

そのため、美容意識が高い方にとって成長ホルモンの分泌は欠かせません。

美意識が高い大学生はぜひ筋トレに取り組んでみてください。

自信がつく

大学生が筋トレをするメリット4つ目は「自信がつく」です。

筋トレをすることによって自信がつく要因は２つあります。

これらが筋トレによって自信がつく要因となります。

先ほど説明した通りテストステロンがたくさん分泌されると、健康的で男らしくなり女性から魅力的に見られます。

しかし、テストステロンの効果はそれだけではなく、自信もつくようになります

多くのテストステロンが分泌＝魅力的で自信のある男性になる

テストステロンはドーパミンを促し、やる気や活力に満ち溢れるようになります。

それが自信に繋がります。

成功体験が自信に繋がる

また、筋トレを行い実際に筋肉がつくことで成功体験を経験することが出来ます。

前まではベンチプレス80kgあげることが出来なかったが、地道にトレーニングを積み80kgを上げれるようになった。

このように「出来なかったこと」が「出来る」ようになることで自信がつきます。

自分に自信がなくて何事もチャレンジできないという方は筋トレに取り組んで自信をつけていきましょう。

服が着こなせる

筋トレをするメリット5つ目は「服が似合うようになる」です。

服と筋肉はファッションにおいて密接な関係があります。

服を自然に着こなす上で重要なことが1つあります。

それがバストとウエストのメリハリになります。

バストとウエストにメリハリをつけるためには大胸筋を鍛える必要があります。

大胸筋を鍛えることによって、美しいシルエットを生み出し、Tシャツやスーツを自然に着こなせるようになります。

また上腕二頭筋を鍛えることによって、力こぶが出来、男らしい印象を与えることができます。

服を着こなしたいという方は絶対に筋トレに取り組んでいきましょう。

ジム？自宅？大学生にオススメの筋トレ場所

大学生は筋トレをする際に自宅でするのか、ジムに行くべきなのか悩みますよね。

筋トレは3つの種類があります。

それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

自宅で鍛えるメリット・デメリット

まず初めに自宅で鍛えるメリット・デメリットを紹介していきます。

自宅で筋トレをするメリットはこちらになります。

自宅での筋トレのメリットはこれらが挙げられます。

その中でも1番のメリットはお金がかからないという点です。

ダンベルやベンチなどを揃えようとすれば多少のお金はかかりますが、自重の筋トレだけだとお金は一切かかりません。

自宅で筋トレをしてみたい方

ジムに入会したいけどまずは自宅で筋トレをしてみたいという方はダンベルを購入してみてください。

ダンベル1つあるだけで以下の部位を鍛えることが出来ます。

ダンベル1つでこれだけの部位を鍛えることが出来ます。

ダンベルを繋げてバーベルとしても使えるので、自宅であってもかなりの種類の筋トレをすることが出来ます。

筋トレ初心者の方には大変オススメの商品になります。

自宅で筋トレするデメリット

続いて、自宅で筋トレをするデメリットはこちらになります。

ダンベルやベンチを買う際には器具を置くスペースが必要になります。

ダンベルはそこまで大きく無いですが、ベンチなどを買って家に置くとかなり邪魔になります。

また自宅では継続が難しいです。

ジムに通うと周りにはたくさん筋トレをしている人がいるため、『やる気』が出てきます。

しかし、自宅では自分でやる気を出して筋トレを行う必要があるため継続が少し難しいです。

自宅での筋トレはお金もかからないし筋トレ初心者の方はまずは自宅で筋トレをしてみることから初めてください。

筋トレの魅力に気づいてからジムに入会しても全く遅くないです。

ジムで鍛えるメリット・デメリット

続いてジムで鍛えるメリット・デメリットを紹介していきます。

ジムで鍛えるメリットはこちらになります。

最新の器具でトレーニングが出来る

ジムに通うと自宅には無い、最新の器具でトレーニングをすることが出来ます。

鍛えたい部位をピンポイントで鍛えることができる器具もあるので自宅で筋トレをするよりも効率良く筋肉をつけることが出来ます。

トレーナーに質問できる

また、専門知識を持っているトレーナーが常にいるジムなどもあります。

何か分からないことがあればトレーナーに聞くことができ、ほとんどの疑問は解決することができます。

周りの人から刺激がもらえる

自宅の筋トレでは得られない『刺激』も得られます。

ジムに行けば、一生懸命にトレーニングに励んでいる人がたくさんいます。

そのような姿を見ると刺激を受けやる気が出ます。

そのため、ジムに通うと自宅で筋トレを行うよりも継続しやすいです。

ジムで鍛えるデメリット

続いてはジムに通うデメリットを紹介していきます。

ジムに通うデメリットはこちらです

ジムの最大のデメリットは費用がかかってします点です。

ジムに通うとなると最低でも月に5000円くらいは払う必要があります。

お金をかけないで体を鍛えたいという方はジムに行くのはあまり向いていないかもしれません。

またジムに行くと、他の利用者もいます。

パジャマやサンダルでジムに行ったあり、大きい声を出しながらトレーニングするのはマナーとして良く無いです。

ジムに通うなら最低限のマナーは守る必要があります。

オンラインフィットネスで鍛えるメリット・デメリット

続いてオンラインフィットネスのメリット・デメリットを紹介していきます。

コロナ禍になり、オンラインフィットネスを活用する人が増えてきました。

もう筋トレは自宅かジムの2択では無くなりました。

オンラインフィットネスも自宅とジムに負けないくらいメリットがたくさんあります。

オンラインフィットネスのメリットはこちらになります。

オンラインフィットネスは自宅とジムの良い点を合わせたような感じです。

ジムよりも安く、プロの指導が受けられる

オンラインフィットネスはジムよりも値段が安いが、プロの指導を受けることができます。

カメラを通してになりますが、

ジムよりも安い値段でプロからの指導を受けることができるのはオンラインフィットネスの1番のメリットになります。

自宅で都合にいい時間に行える

また、ジムに行く移動時間も必要なく自分の都合にいい時間に受講することが出来ます。

「ジムに通う時間がない」という方にとってオンラインフィットネスはピッタリです。

オンラインフィットネスのデメリット

オンラインフィットネスのデメリットはこちらになります。

実はオンラインフィットネスのデメリットはこのくらいしかありません。

ある程度のスペースと言っても一畳ほどのスペースがあれば十分です。

このくらいしかデメリットが無く、本当にオンラインフィットネスはとてもオススメです。

でも、いざ始めようと思ってもオンラインフィットネスは自分のライフスタイルに合うのか少しは気になりますよね。

そんな時にはSOELUがオススメです。

SOELUとは

SOELUはオンライン×フィットネス業界の大手で安心安全です。

現在、たった100円で30日お試しでレッスンを受けることが出来ます。

SOELUには上記のようなメリットがあります。

SOELUがオススメな人

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大学生が鍛えるべき筋肉の部位3選

大学生がまず初めに鍛えるべき部位が3つあります。

それがこちらになります。

ひとつずつ解説していきます。

大胸筋

大学生が鍛えるべき部位のひとつ目は『大胸筋』です。

大胸筋を鍛えるメリットはこちらになります。

大胸筋は他の筋肉に比べると大きい筋肉です。そのために、鍛えると基礎代謝が上がりやすいです。

また、大胸筋は成果が出るのが早いです。

筋トレは大体３ヶ月継続して成果が出ると言われていますが、大胸筋はもう少し早いです。

大胸筋は筋肉が大きいにもかかわらず、皮下脂肪が少ないため、成果を早く実感することが出来ます。

筋トレのモチベーションを維持するためにも大胸筋の筋トレは必ず行うようにしましょう。

背中

大学生が鍛えるべきオススメ部位ふたつ目は『背中』です。

背中を鍛えるメリットはこちらになります。

背中の筋肉の一部の脊柱起立筋は姿勢を維持する働きがあり、鍛えることいよって、良い姿勢を維持することが出来ます。

良い姿勢を維持できると、身長は高く見え、印象も明るい印象になります。

また肩こりにも背中の筋トレは有効です。

背中の一部である僧帽筋を鍛えると、猫背が改善され肩こりも治ります。

腹筋

大学生が鍛えるべきオススメ部位三つ目は『腹筋』です。

腹筋を鍛えるメリットはこちらになります。

なんと言っても腹筋をつけるとカッコ良くなります！

腹筋は女性が好きな筋肉のランキングで常に上位にいるほど人気な部位になります。

いくら大胸筋や上腕二頭筋が鍛えられていても、腹筋が全く鍛えられていないと、カッコイイ体にはなれないです。

腹筋が大好きという女性も少なく無いので、ぜひ腹筋を鍛えていきましょう。

初心者におすすめの腹筋の筋トレメニューを詳しく書いている記事があるので気になる方はぜひご覧ください。

大学生が筋トレを成功させるコツ

せっかく筋トレを始めるなら、途中で挫折せずに成功させたいですよね。

しかし、目標の体になるまで筋トレを継続できたという人は本当に少ないです。

周りの友達を見てください。筋肉が程よく付いてカッコいい体をしている人って本当に少ないと思いませんか？

この記事を見ているみなさんは絶対に筋トレを成功さして周りの人と差をつけましょう！

続いては大学生が筋トレを成功させるコツを伝えていきます。

そのコツがこちらになります。

ひとつずつ解説していきます

毎日やらない

ひとつ目は「毎日やらない」です。

筋肉には超回復というものがあります。

筋肉の超回復

超回復とはトレーニング後に筋肉に一定期間の休みを作ることで、より筋肉が発達するというものになります。

筋肉はトレーニングによって傷ついた筋繊維が修復される過程で筋肉は強くなり肥大化されます。

そのため傷ついた筋肉を修復する休息の時間が必ず必要になります。

また、毎日筋トレすると継続することが難しくなります。

筋トレは週2回で十分

週に2回でも筋トレをする日を作れば十分です。

１ヶ月間毎日筋トレをするよりも、３ヶ月間週２で筋トレする方が効果が期待できます。

休息を取るという点でも継続しやすいという点でも毎日筋トレをするのは控えましょう。

最低3ヶ月は継続

筋トレを始めたいという方にとって「どのくらいで結果が出るの？」こんな疑問を持つのは当たり前のことですよね。

結論から言うと、筋トレの成果を出すには最低でも３ヶ月は必要とされています。

筋トレの成果が出るのは3ヶ月後

筋肉を形成しているタンパク質が入れ替わるのに約3ヶ月かかります。

そのため、いくらハードなトレーニングをしても最低でも3ヶ月は必要になります。

早く筋肉を大きくしたいからと言って毎日ハードにトレーニングすることは控えましょう。

筋トレは継続が命です。

筋肉は絶対に裏切らないので、結果が出なくても3ヶ月間は粘り強く、トレーニングを続けていきましょう。

筋トレ後の食事

食事はトレーニングと同じくらい重要で、トレーニング後は積極的にタンパク質を摂取する必要があります。

もし、トレーニングで筋肉に大きな負荷をかけていても、筋肉を作る働きがあるタンパク質が不足していると筋肉は効率的につけることが出来ません。

タンパク質は最低でも自分の体重分のグラム数は摂取する必要があります。体重が60kgの方は最低でもタンパク質60gは摂取する必要があります。

しかし、食事だけでタンパク質60gとるのはかなり難しいです。そんな時にはプロテインです。

筋トレ後にはプロテインを

プロテインを飲むと簡単に20gほどのタンパク質を摂取することが可能になります。

筋トレをしたいという方は必ずプロテインを摂取するようにしましょう。

おすすめのプロテインは「マイプロテイン」になります。

「マイプロテイン」は現在ヨーロッパNo.1ブランドであり、110各国以上で販売を行なっており、安心安全のブランドになります。

低価格で高品質、また味も60種類以上あり、僕も２年前から「マイプロテイン」を愛用しています。

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ぜひこの機会にどうぞ。

まとめ

この記事では大学生が筋トレをすることによって得られるメリットから、大学生が鍛えるべき部位、筋トレを成功させるコツまで徹底的に解説してきました。

また自宅、ジム、オンラインフィットネスそれぞれのメリット・デメリットも紹介していきました。

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