【コツを伝授】大学生は夏休みから勉強を始めても宅建に合格できます

勉強する人

「夏休みから勉強を始めても宅建に合格することは出来るのか?」
「夏休みはどんな勉強をするべきか?」

このように宅建を取得したいけど、夏休みから勉強を始めても間に合うのか気になっている大学生の方いますよね。

結論から言えば、夏休みから勉強を始めても宅建に受かる可能性は十分あります。

なぜなら、僕自信が大学1回生の頃に夏休みから宅建の勉強を始めて1発合格することが出来たからです。

今回の記事では

  • 夏休みからでも受かる理由
  • 夏休みからするべき宅建の勉強法
  • 大学生が宅建を取得するメリット

こちらを紹介していきます。

本記事を最後まで読めば、宅建に受かる可能性はグッと上がります。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

夏休みからでも宅建に受かる3つの理由

サーフィンをする男性

まずは夏休みから勉強を始めても宅建に受かる理由を紹介していきます。

夏休みからでも宅建に受かる3つの理由
  • 理由①:大学生の夏休みは2ヶ月もある
  • 理由②:大学生は学習環境が整っている
  • 理由③:コツを知れば3ヶ月で合格出来る

順に解説していきます。

理由①:大学生の夏休みは2ヶ月もある

ハンモックに乗る女性

まず、大学生の夏休みは約2ヶ月もあります。

2ヶ月間は大学の授業も課題もほとんどないはずです。

2ヶ月間ほとんどの時間を宅建に使えるのは大学生の特権です。

僕が宅建の勉強をした年の夏休みはバイトも一切しませんでした。

夏休みに300時間勉強しよう

毎日5時間ほど勉強すれば、2ヶ月間で300時間です。

夏休みだけで300時間も勉強時間を確保できれば合格の可能性は非常に高いでしょう。

5時間勉強しても1日は19時間も残っています。
その時間に遊んだり、アルバイトをしましょう。

理由②:大学生は学習環境が整っている

パソコンを操作する女性

大学生は勉強できる環境が整っています。

社会人になれば勉強出来る場所はカフェくらいしかなく、お金を払う必要があります。

しかし、大学生は無料で使える勉強場所がたくさんあります。

勉強出来る場所

  • 大学の図書館
  • 大学のカフェ
  • 大学の空き教室
  • 実家の自分の部屋

大学生であれば、勉強する場所もたくさんの選択肢があります。

自分の家で勉強するのって難しいですよね。

勉強出来る環境が整っている大学生は宅建の取得には有利です。

理由③:コツを知れば3ヶ月で合格出来る

勉強している男性

宅建は勉強時間が300〜500時間必要と言われています。

しかし、500時間以上勉強しても合格出来ない人はたくさんいます。

それは宅建の勉強のコツを知らないからです。

しかし、この記事では実際に僕がした勉強法を紹介していきます。

それらを実践すれば夏休みからでも余裕で宅建に1発合格することが出来ます。

今年の試験で絶対に宅建に合格したいという方はぜひ最後までご覧ください。

夏休みからするべき宅建の勉強法

パソコンを研究する人達

それでは夏休みからするべき宅建の勉強法を紹介していきます。

夏休みからするべき宅建の勉強法
  • 最低でも1日5時間は勉強時間を確保する
  • 過去問を解きまくる
  • 通信講座を利用する

順に解説していきます。

最低でも1日5時間は勉強時間を確保する

スマートな男性

先ほどもお伝えしましたが、1日5時間は勉強時間を確保してください。

試験の半年前から勉強を始めていれば1日2、3時間でも大丈夫ですが、夏休みから始めた場合は試験まで3ヶ月程度しかありません。

短期間での合格を目指すなら、1日1日の勉強が非常に大切になってきます。

しかし、急に5時間も連続で勉強するのは辛いと思います。

オススメの勉強スケジュール

・起きてから1時間半
・昼に2時間
・寝る前に1時間半

個人的にこの勉強スケジュールが最も継続できました。

人間が集中できる時間は2時間もありません。

ぞのため、上記のように休憩を挟むことで効率の良い勉強が出来ます。

過去問を解きまくる

調べ物をする男性

勉強時間が確保できれば、続いては学習内容です。

まずは過去問を中心に解きましょう。

テキストを完璧にしてから過去問を解く人がいるのですが、それは間違いです。

テキストは最低限の1周だけで良いです。
ほとんど頭に入ってなくてもすぐに過去問に取り組んでください。

過去問を解きまくれば、宅建の出題傾向を掴むことが出来ますし、アウトプットを繰り返すことでて知識が頭に定着やすいです。

正しい手順

過去問を解く

間違えた問題をテキストで学び直す

これが勉強の正しい手順になります。

この手順を間違えている人が非常に多いです。

テキストを完璧にしても問題を解けるようになるとは限りません。

宅建の勉強はテキストよりも過去問ベースで進めていきましょう。

通信講座を利用する

短期間で絶対に宅建に合格したいなら通信講座を利用するべきです。

なぜなら通信講座を利用すれば合格率が何倍にも上がるからです。

例年の宅建の合格率は15%程度です。

100人受験しても15人しか合格出来ません。

しかし、フォーサイトの通信講座を利用した人の宅建の合格率は驚異の82%です。

通常の合格率の4倍以上です。

フォーサイトの欠点

フォーサイトに欠点があるとすれば値段です。
最も安いコースで6万円からです。

大学生には手が出しにくい値段ですよね。

通信講座はスタディングがオススメ

やはり値段も安くプロの講師から学ぶことが出来るのはスタディングが1番良いです。

スタディングについては【2022年度】スタディングの宅建士講座の評判は良いのか徹底解説で詳しく解説しています。

他社の通信講座との比較もしていますので、気になる方はぜひどうぞ。

大学生が宅建を取得する3つのメリット

壁を破る男性

大学生のうちに宅建を取得するメリットはたくさんあります。

大学生が宅建を取得する3つのメリット
  • メリット①:就活に有利になる
  • メリット②:年収が上がる
  • メリット③:勉強習慣が身に付く

順に解説していきます。

メリット①:就活に有利になる

面接をする人達

まず、大学生のうちに宅建を取れば就活が有利になります。

大学生が宅建を取ることで就活が有利になる理由がこちらになります。

大学生が宅建を取ると就活が有利になる理由

  • 学生時代の努力をアピール出来る
  • 不動産の知識があることをアピール出来る
  • 不動産会社は必ず宅建士が必要

このような理由から大学生のうちに宅建を取れば就活が有利になります。

就活のES(エントリーシート)や就活の面接において定番の質問があります。

面接での定番の質問

それが「学生時代に力を入れて頑張ったことは何ですか?」と言う質問です。

ほとんどの大学生はこの質問に対してバイトやサークルの話しか出来ません。

しかし、大学生のうちに宅建を取得していれば学生時代に頑張ったことをアピール出来ます。

みんなが遊んでいる中、コツコツと勉強を行い難関の資格を合格したという事実は必ず企業に評価されるポイントになります。

メリット②:年収が上がる

パソコンでお金を稼ぐ男性

大学生のうちに宅建を取れば年収が上がります。

年収が上がる理由
  • 給料の良い企業に就職できる
  • 資格手当がもらえる

このような理由から宅建を取れば年収が上がります。

宅建の資格手当

資格手当の額は企業によって異なりますが、宅建は2万円〜3万円が相場になります。

宅建を持っているだけで月に3万円給料が増えるって考えればとてもコスパが良いと思いませんか?

宅建を持っていれば年間で36万円、10年間で360万円も収入が増えます。

もしも不動産会社に40年間勤めるとすれば、1,440万円も収入の差が出ます。

メリット③:勉強習慣が身に付く

大学生で宅建にチャレンジすれば、勉強習慣が身に付きます。

大学生のうちに勉強習慣をつけることは非常に重要です。

社会人の平均勉強時間は1日たったの6分です。

1日1時間だけでも勉強するだけでほとんどの社会人と差をつけることが出来ます。

勉強をする人は年収が高い

1日の勉強時間が長い人ほど年収が高いというデータもあります。

年収2,000万円の半分以上の人は毎日1時間は勉強をしています。

社会人になればたくさんの給料が欲しいと考えている人は大学生のうちに勉強習慣を身につけておくべきです。

結論、夏休みから始めても間に合う

飛び込む男性

今回の記事では大学生が夏休みから宅建の勉強をしても合格は可能なのか解説してきました。

夏休みからのたった3ヶ月でも宅建に合格することは可能ですが、コツを知らずに勉強をすれば合格できる可能性は低いでしょう。

3ヶ月で合格するコツ
  • 1日5時間は勉強時間は確保する
  • テキストよりも過去問を中心に解く
  • 通信講座を利用する

これらのポイントを押さえながら勉強をすれば、間違いなく宅建に合格出来るでしょう。

なぜなら、平凡な大学生の僕でも3ヶ月で合格することが出来たからです。

通信講座はスタディングがオススメ

値段も安くプロの講師から学ぶことが出来るのはスタディングが1番良いです。

スタディングについては【2022年度】スタディングの宅建士講座の評判は良いのか徹底解説で詳しく解説しています。

他社の通信講座との比較もしていますので、気になる方はぜひどうぞ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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