【飲みサーあるある】大学生が飲みサーに入るのはアリなのかを解説

「飲みサーの見分け方が知りたい」
「飲みサーはどんなサークルなの?」

このように飲みサーについて疑問を持っている大学生の方いますよね。

サークルに入りたいけど、飲みサーには入りたくない方もたくさんいると思います。

そこで、今回は現役大学生の僕が

  • 飲みサーあるある5選
  • 飲みサーは入るべきなのか

こちらを解説していきます。

この記事はこんな方にオススメです!
  • どのサークルに入るか悩んでいる大学生
  • 飲みサーに入りたい・入りたくない大学生

ぜひ最後までご覧ください。

目次

飲みサーあるある5選

早速ですが、飲みサーあるあるを5選紹介していきます。

それがこちらになります。

飲みサーあるある5選
  • 活動よりも飲み会が多い
  • 授業をサボりがちになる
  • お金が無くなる
  • 出会いが増える
  • 男女の友情は存在しない

順に解説していきます。

活動よりも飲み会が多い

1つ目の飲みサーあるあるは「活動よりも飲み会が多い」です。

飲みサーは基本的に毎週飲み会があります。

そのため、活動よりも飲み会が多くなることはよくあります。

「テニスサークル」と名乗っていたとしても、テニスはほとんどしないです。

テニスがしたかったのに飲み会ばかりだった

こんなことがあったら最悪なので、サークルに入る際にはしっかり見極める必要がありますね。

飲みサーの見極め方

飲みサーは新歓で見極める必要があります。

飲みサーは新歓でもかなりのお酒を飲みます。

新歓で、先輩が1回生にお酒を強要したり、コールをしていたらそのサークルは飲みサー確定です。

しかし、新歓は真面目な飲みサーもあります。

そんな時は先輩と仲良くなって聞くのが1番です。

どのくらいの頻度で飲み会をしますか?

この質問で飲みサーかわかります。

もしも、月に2回以上していたら飲みサーで間違いないです。

授業をサボりがちになる

2つ目の飲みサーあるあるは「授業をサボりがちになる」です。

飲みサーに入ると授業をサボる回数が多くなります。

これはその人の意識次第もありますが、飲み会の次の日はかなりしんどいです。

お酒を楽しむくらいの飲み会なら次の日の授業も受けることが出来ます。

しかし、ほとんどの飲みサーはお酒を潰れるまで飲みます。

というか、飲まされます。

そのため、起きた時にはすで授業は始まっていることはよくあります。

授業は絶対にサボりたくない人は飲みサーに入ることはオススメしません。

対処法

飲みサーに入りたいけど、授業もサボりたく無い人は行く飲み会を選ぶべきです。

次の日が昼から授業だったり次の日が休みの場合だけ飲み会に参加するなど、、

全ての飲み会に参加するのではなく、行く飲み会を絞ることで授業とサークルを両立させることが出来ます。

お金が無くなる

3つ目の飲みサーあるあるは「お金が無くなる」です。

飲みサーに入るとかなりお金が無くなります。

当たり前の話ですが、週1で飲み会に行ったらお金は無くなりますよね。

1回の飲み会で5千円使う場合は1ヶ月で2万円です。

飲み代だけで2万円は大学生にとってはかなり痛いはずです。

飲み会以外にもお金がかかる

これは飲みサーに限った話では無いですが、サークルに入ると先輩の影響を受けます。

例えば

  • パチンコ
  • 競馬
  • タバコ

サークルに入ると上記のような大学生がよくハマるものを知ります。

ギャンブルやタバコにハマってしまうと、お金の減りは止まりません。

自分はタバコなんか吸わない

このように考えている人も多いと思います。

しかし、実際は多くの大学生がタバコ、ギャンブルをしています。

ハマってしまえば、お金は減り続けるでしょう。

出会いが増える

4つ目の飲みサーあるあるは「出会いが増える」です。

飲みサーは他のサークルに比べると、人数が多い傾向があります。

そのため、飲みサーに入るだけで多くの友達が出来ます。

また、飲み会は普通の活動と違いお酒が入るので友達が出来やすいです。

友達がたくさんできるのは飲みサーのメリットの1つです。

恋人が出来る可能性も

飲みサーでは異性との出会いも増えます。

そのため、サークル内で付き合うカップルも多いです。

大学では授業もバラバラなので友達を作るのが難しいです。

しかし、サークルに入れば出会いがとても増えます。

大学で友達や恋人を作りたい人は飲みサーに限らず、サークルに入ることをオススメします。

男女の友情は存在しない

5つ目の飲みサーあるあるは「男女の友情は存在しない」です。

はっきり言いますが、飲みサーに男女の友情なんて存在しません。

お酒が入れば、その場の雰囲気で体の関係を持ってしまうこともよくあります。

女性側は相手のことを本当に友達と思っていても男は相手のことを1人の女性として見ています。

飲みサーはこのような男女が体の関係を持っている場合がとても多いです。

いわゆるヤリサーと呼ばれるものです。

「飲みサー=ヤリサー」

このように認識しておいても全く問題ありません。

ヤリたいためだけに飲みサーに入っている大学生もたくさんいます。

このような関係を持つのが嫌な人は飲みサーに入ることはオススメしません。

飲みサーは入るべきなのか

ここまで、飲みサーあるあるを5つ紹介してきました。

続いては新入生は飲みサーに入るべきなのかを解説していきます。

結論から言えば、飲みサーは入るべきでは無いです!

しかし、飲みサーに入るべき人もいます。

飲みサーに入るべき人の特徴

  • お酒が好きな人
  • 友達・恋人欲しい人
  • 大学生活を遊びまくりたい人

上記のような大学生は飲みサーに入るべきです。

飲みサーに入れば、授業などが少し疎かになる反面、とても大学生活を楽しむことが出来ます。

逆に大学でしっかり勉強をしたい人などは飲みサーに入ることはオススメしません。

サークルにもたくさんのメリット・デメリットがあります。

メリット・デメリットをしっかり把握してサークルに入るか考えましょう。

下記の記事では大学生がサークルに入るメリット・デメリットを解説しています。

サークルに入るか悩んでいる大学生は必見です。

サークルに入るか悩んでいる大学生は必見

【まとめ】

今回は飲みサーあるある5選と新入生は飲みサーに入るべきか解説してきました。

飲みサーは悪い面もありますが、入れば大学生活を充実させることが出来ます。

大学生は遊ぶのも大事ですが、勉強も大事です。

下記の記事では大学生がするべき勉強を解説しています。

勉強したいと考えている大学生は参考になるので必見です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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  • 大学生の時間のあるうちに「基本情報技術者試験」などの資格を取得してみてはいかがでしょうかhttps://kihonjouhou-aho.com

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